坐骨神経痛の薬としてケイ素は効く?シリカ水の効果効能

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ケイ素(シリカ)で坐骨神経痛が改善するでしょうか。

坐骨神経痛

坐骨神経とは腰付近から太ももやお尻を通じる足先までにある大きな太い末梢神経。

坐骨神経が圧迫されて神経痛になりますと坐骨神経痛となります。

坐骨神経痛は腰回りから始まり痛みやダルさが移っていく。
やがて両足など下半身の痺れや違和感、痛みは足の指先にまで発展していきます。

関節痛や関節炎、全般的な神経痛と混同してしまう方も少なくないでしょう。

もっとも、腰の骨である腰椎をつなぎクッションとなる軟骨の椎間板が飛び出して
神経を圧迫しても坐骨神経痛になりますから、関節痛との関係性を
否定するわけにはいきません。

坐骨神経痛の薬としてケイ素は効く?

ケイ素とはミネラル成分で人間の体になくてはならない必須ミネラルのひとつ。

血管、内臓、爪、髪、歯、皮膚、骨、軟骨など人体のあらゆる箇所に存在。
亜鉛などと同じミネラルですので薬ではありません。

ケイ素の効果効能から考えますと、以下のような可能性が考えられます。

抗酸化作用から錆びついた血管や内臓、神経系統がよくなっていく。

血管や毛細血管の生成や再生作用があるともされますので、
血行不良が解消され、血流がよくなり、ダルさ、痛み、違和感の緩和改善へと向かう。

コラーゲンの結束を強めて促進するため、腰や背中の軟骨である椎間板を柔らかくする。
この弾力があれば末梢神経である坐骨神経への圧迫を弱める可能性もあります。

デトックス作用で老廃物の排出、新陳代謝の改善。

アンチエイジング作用で神経系統の老化を防ぐ。

抗炎症作用で神経の炎症や熱が落ち着く。

坐骨神経痛にケイ素が効くというよりも、緩和や改善に向けて
何らかの作用を発揮する可能性がありそうです。

ケイ素の効果効能と神経痛

ケイ素はミネラル成分であり、医薬品成分ではありません。
坐骨神経痛を治す薬でもありませんから即座に完治するということはありません。

しかし、坐骨神経痛の医療現場での治療も、まずは痛み止めを投与するなど、
痛みの緩和から始まりますから、神経痛を根治せずとも、落ち着かせるだけでも、
緩和の方向へ向くだけでも意味はある。

ケイ素の抗酸化作用、血管への作用、あるいは悪い状態をよくして安定化させる
恒常化機能まで考慮しますと、坐骨神経痛の緩和に何らかの期待ができる可能性も
ありますので、治療中の方も、まだ治療には至らない軽症であっても試す価値はあります。

市販のシリカ水

ケイ素は普段の食事から摂取していますが、各食材には微量であり、

一度に大量に摂るのは困難。
さらに加齢要因から中年以降、特に高齢者はケイ素不足になる傾向
が指摘されています。

ケイ素は二酸化ケイ素の状態で存在しており、シリカと呼ばれます。
シリカ水とはケイ素を多く含んだ水、水溶性ケイ素水のこと。

普段の水をシリカ水(ケイ素水)に変えるだけでケイ素を補給できますから、
坐骨神経痛にお悩みの方はシリカ水を飲むことを試してみてはいかがでしょうか。

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