ケイ素でアトピー性皮膚炎が好転反応する効果は悪化ではない

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アトピー性皮膚炎をケイ素で治療した場合の好転反応は悪化ではないのです。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とはアレルギー体質であり、皮膚が弱ってバリア機能が
なくなってしまっている状態。
症状としては皮膚の湿疹・かゆみ・赤み・ただれ、などが見られます。

アトピー性皮膚炎の治療法は抑制薬を使い過剰に起こっている、
異常とも言える免疫反応を抑えていきます。
代表的なのはステロイド薬。

ステロイド外用薬は皮膚にぬ塗ることで炎症を抑え、バリア機能を強化します。

ケイ素を肌に塗る治療法

ケイ素水を直接肌に塗る方法も効果的。
医療行為としての治療法にはあたりませんが、
この方法によってアトピー性皮膚炎が改善した例はあります。

ケイ素の効果効能としては抗酸化作用、デトックス、血管の生成再生、
抗炎症作用、殺菌滅菌などが挙げられますので、これら効能から
アトピー性皮膚炎における肌のバリア機能が向上し改善に向かうと考えられる。

水溶性ケイ素ドリンク(シリカ水)であればそのまま肌や患部に塗布。

高濃度濃縮ケイ素液であれば、数滴を水に垂らして薄めて作った
シリカ水を塗っていく。

医薬品のようなお薬ではないので即座にあるいは、短期間に完治する
ということにはなりませんが、継続的に塗布していくことで、
何らかの変化が表れることが期待できます。

ケイ素を肌に塗ってニキビを治す、ニキビの予防にも

ケイ素と関節痛・神経痛・筋肉痛

ケイ素は浸透力に優れており、化粧品やエステサロンの美容液などにも
加えられています。

同様にして関節痛、神経痛、筋肉痛における患部に皮膚からでも
ケイ素水を塗ることで、珪素の効果効能が体内にも発揮されるということが
考えられる。

コラーゲンを結束し促進しますので、お肌をきれいにし柔軟性、保水性を高める、
軟骨の弾力性を高める、骨密度を向上する、血管や神経を再生してよくする
などの可能性を見出せます。
血行促進は筋肉痛も緩和しやすい。

好転反応

お薬には好転反応という状況があり、珪素にも考えられます。

何らかの治療を施した時に治るべき方向ではなく、
むしろ悪化してしまったような症状の変化を経験することがある。
例えば炎症、ほてり、熱が出たり、赤みが生じたり。

これらは新しい細胞が作られたり有害物質を体外へ排出するための必要な動き。
このときに生じるエネルギーから熱や炎症反応が生じていると考えられます。

これを好転反応と呼ぶのですが、一見してはより悪くなったように思える。
しかし治る直前の反応なのですから止めるべきではありません。
そのまま治療を続けていきましょう。

ケイ素の好転反応

もしケイ素を肌に塗ったり、ケイ素水(シリカ水)を飲む、
ケイ素サプリメントを使うときに、しばらくして
アトピー性皮膚炎の肌が、より赤くなったり熱を持ったり腫れたりした場合、
これこそ好転反応の可能性があるのでそのまま続けていくこと。

しかし、悪化したような状態に違和感や不快感を感じる、あるいは、
どう考えても悪化しているとしか思えない場合には注意が必要。

ましてや1~2週間以上しても熱や腫れが引かないようであれば、
それは本当に悪化している可能性もありますので必ず病院へ行き
医師に相談するようにしましょう。

好転反応という症状の変化があるのは事実ですが、無理はしないことが肝心。

シリカ水のケイ素による好転反応で関節に炎症なら回復のサイン

ケイ素は安全、副作用はない

ただ、ケイ素に関しましては、単なるミネラル成分ですので、
有毒でもなければ副作用もありません。

水溶性ケイ素を使ったことを原因や理由として、健康被害や
アトピー性皮膚炎が悪化するということはありえませんので、ご安心ください。

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