関節痛のためのケイ素摂取に副作用が心配。ケイ素サプリメントやシリカ水のリスクは?

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関節痛のためにケイ素を摂取していこうと思うのですが、
副作用が心配です。

過剰摂取や健康被害の危険性はないのでしょうか。

ケイ素の危険性と健康へのリスク

我々は普段の食事や水などに含まれるケイ素を無意識に摂取している。
肉や野菜など、多くの食材に微量ではありますが水溶性ケイ素が含有されているから。

不足しがちな栄養素はサプリメントやドリンク剤で摂取して体内へ補給する
というのは、ビタミンやミネラルなどと同じ。
ケイ素に限らず、誰でもしていること。

しかしケイ素の必要摂取量はそれほど多くはないという話もあり、
ケイ素サプリやケイ素水を使ったら、むしろ取りすぎの過剰摂取状態になってしまい、
そのことから副作用、健康被害、体が異常をきたしてしまうリスクがあるのでは?
と不安になって心配してしまう方がいらっしゃるかもしれません。

人の健康を損なうおそれのない物質

ケイ素(珪素)は、食品衛生法に既定する

「人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質」

の設定に入っています。

国民の健康、医療分野での安全性の基準を定める厚生労働省から注意や警告がない
と発表していることからして、ケイ素についての副作用や健康被害も心配する必要はない
ということがわかります。

そもそもケイ素というのは、地球上に多く存在するミネラル物質なので、
自然のものであり、その中でも水溶性ケイ素については、
人間の内臓や皮膚、骨、軟骨、爪、髪などに存在している成分ですので、
有害物質であるはずがありません。

むしろ人間の体に必要な必須ミネラル
亜鉛などと同じです。

ケイ素は副作用がないから関節痛の治療によい?予防や改善にシリカを

水晶シリカ

デトックス作用

ケイ素にはいくつもの効果効能があるとされていますが、
そのひとつにデトックス作用があります。

体内に溜まった老廃物や毒物が排出されやすい体になる作用。

ケイ素が毒物ということではありません。
先に述べました通り、必須ミネラルです、人間の体になくてはならない成分。

そうではなくて、仮にケイ素の摂取量が多くなり過ぎてしまっても、
ケイ素の作用で余分な量のケイ素もまた、自然に体外へ排出されるということ。

ただ、ケイ素が体によいからと言って無茶苦茶なまでの過剰摂取は止めてください。
どんなに体によい栄養素であっても、それだけを大量に取れば健康なる
という成分は存在しません。
やはり栄養素もバランスが肝心なのです。

ケイ素の大量摂取で副作用になる?シリカ水のデトックス効果

世界各国、ドイツで愛飲されるケイ素

ヨーロッパを中心に海外では当たり前のようにケイ素サプリメントが使われたり、
水溶性ケイ素ドリンクが飲まれているという事実。
アメリカ、カナダでも同じ。

シリカ水という名称を聞いたことがあるかもしれません。
シリカ水のシリカとは二酸化ケイ素のことですので、
水溶性ケイ素の溶け込んだ水のことを意味しています。
つまりシリカ水とはケイ素水のこと
海外のセレブ、女性モデルやハリウッド女優がシリカ水を愛飲している。

また、ドイツにおいては50年の長きに渡ってケイ素が販売されており、
各家庭に必ずといっていいほどケイ素サプリメントがある。
家族全員がサプリを飲むその光景は、まるで常備薬のような扱い。

自然や環境を重視し医療も進んだドイツでケイ素(シリカ)の補給が
行われていることからして、健康によく、それでいて副作用の心配も少ない
ことがわかります。

関節痛をケイ素で改善

ケイ素の主な効果は繊維状であるコラーゲンの結束を強めて働きを促進すること。
そのコラーゲンは骨や軟骨にも存在し、軟骨を柔らかく強くする、クッション性
としての弾力を担う。

関節痛の原因の多くは骨と骨の間におけるクッションとある軟骨がすり減ることで、
骨と骨が擦れて痛い。
これこそが痛みの元になっている。

ケイ素を強化することでコラーゲンの働きが促進され、軟骨が厚みを増す、
弾力性がよくなる。
つまり関節部における痛み緩和として関節痛の予防や改善が期待できます。

関節痛のためのケイ素摂取に副作用が心配

関節痛のためのケイ素を多めに摂取するとして、過剰摂取、健康被害、副作用が心配
という意見は実際にあるかもしれません。

しかし先にご説明してきました通り、ケイ素はそもそも人体に存在する
必要不可欠な成分であり、
毎日の食事における食材や水などから無意識に取っているもの。

国から安全な成分としても認められていますし、海外ではケイ素が重視され、
多くの方がサプリメントやミネラルウォーターのシリカ水などで常に補給し続けている事実。
この事実とその歴史からここ最近の出来事や単なる流行りのようなものではない
とおわかりいただけますでしょうし、
それだけ人間の体に安全ということが実証できています。

副作用があるのなら、安全でないのなら、健康被害が多発するはずです。
ヨーロッパやアメリカでも販売禁止になっていることでしょう。

総合的な判断としてケイ素摂取については安心してよい。
心配せずとも副作用はない

ケイ素は副作用リスクと効能効果のどちらが大きいか

ケイ素の摂取目安量

ところでケイ素の1日あたりの摂取目安量ですが、明確な基準はありません。

一般的には成人が1日に消費するケイ素の量が20~30mg程度とされていますので、
サプリメントやシリカ水で1日あたり10~40mg前後のケイ素を補給すればよいでしょう。

普段の栄養バランスが乱れている、関節が痛い、骨が弱い、軟骨が減ったと思う、
歳や老いを感じているという方はやや多めにお試しください。
加齢要因で代謝や吸収などが弱っていると既に体内のケイ素保有量が
かなり減っている可能性もあるからです。

但し個人差もありますので、体調を鑑みながら調整していくこと。
ケイ素を多く摂っても余分は体外へ排出されますので害はありませんが、適量が肝心。

毎日のお食事もバランスよくいろいろな食材を食べるように心がけてください。

市販の水溶性ケイ素水で関節痛を緩和

市販されている水溶性ケイ素水ドリンク(シリカ水)や高濃縮珪素水なら、
飲むだけで簡単にケイ素(シリカ)を補給でき、関節痛の辛い痛みを緩和する
ことが期待できます。

関節痛改善のためにも、健康促進のためにも、ケイ素水(シリカ水)や
ケイ素サプリメントを使ってみてはいかがでしょうか。

副作用や健康被害などの心配なく安全に安心してお使いいただけます。

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