ケイ素との違い。肌の保水性を作りだすのはコラーゲン、関節痛も改善

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ケイ素とコラーゲンの違いは何でしょうか。

肌の保水性を作りだすのはコラーゲンです、
そして関節痛にもよいでしょう。

ケイ素の保水性

ケイ素自体に保水性の効果効能があるという説はありません。

そもそもケイ素には大きく分けて二種類あり、
岩石土砂や水晶などの鉱物由来が非水溶性ケイ素、
人間の体内にもある水に溶けるケイ素が水溶性ケイ素。

非水溶性ケイ素は水とは全く関係ありませんし、
水溶性ケイ素は保水というより水に溶け込むほうです。

肌の保水性

お肌の表皮の下にある真皮こそが肌細胞の中心であり、
大部分はコラーゲン。
その間をゼリー状のヒアルロン酸と水分が満たしている。

肌の保水性や弾力性というのはコラーゲンが重要。
コラーゲンというのは繊維状の束であり、この形状こそが、
負荷に耐える強度を生み出しつつ、それと同時に柔らかさ、
しなやかさ、すなわち弾力性も合わせ持つ。

この中に水分系が満たされるのですから、この器がなければ
保水力も下がるというもの。

肌の保水性を上げたければコラーゲンを充実させることが重要。

コラーゲン

コラーゲンは食品ではゼリーなどのゼラチンでも知られていますが、
食材としてはフカヒレ、すっぽん、手羽先、牛筋などがある。

人間が食べることでどれだけ体内のコラーゲンになるのかは判明していませんし、
疑問の声もあります。特に人体のこの軟骨形成になっていくといったような、
特定部位の原料になるかはわからないのです。
顔にある頬のお肌になったのか、膝の軟骨になったのか、わかりませんから。

ケイ素

ケイ素の効果効能はコラーゲンの結束、抗酸化作用、殺菌滅菌、
デトックス、アンチエイジング、恒常化、などが挙げられています。

人体では内臓、血管、歯、爪、髪の毛、さらに骨や軟骨など、
あらゆるところに存在する必須ミネラル。

体内で合成して作りだすことができないので、普段は食べ物から摂取している。

肌の保水性にはケイ素

食べ物でコラーゲンを取ることが理論的には肌の保水性を上げることになる
わけですが、実際の効果は曖昧で、それよりもケイ素を取るほうが確実に
肌の保水性によいと言えるのです。
ケイ素コラーゲンを束ねて促進することだけは間違いないというのがその理由。

市販の水溶性ケイ素水

多くの食べ物にケイ素が含まれていますので、
ケイ素の摂取不足にはなりにくいですが、
食材ごとの含有量が微量であることや、
食生活の乱れによりケイ素不足が指摘されています。

また中年以降は加齢要因で代謝が悪くなり、
ケイ素の吸収効率や体内保有量が減っていきます。
高齢者は特に注意すべきこと。

ケイ素はサプリメントや水溶性ケイ素水で補給できます。
水溶性の面でケイ素水がおすすめ。
市販されており、ネット販売で簡単に入手可能。

水溶性ケイ素ドリンクはシリカ水などとも呼ばれていますが、
既にケイ素が溶かし込んでありますので飲むだけ。

濃縮ケイ素水は高濃度のケイ素を原液とした液体。
毎日の飲み物に数滴ほど混ぜてお飲みください。

味も無味無臭で手軽に飲めますのでご安心ください。

料理などで使うのもよく、味噌汁、スープなどに混ぜたり、
煮物を調理したり、米の炊飯に垂らすのもよいでしょう。
子供さんも含め家族全員のケイ素を強化できる。

関節痛にもよいケイ素

肌の保水性のためだけでなく、健康や美容全般によいのがケイ素であり、
最近ではシリカ水をハリウッド女優やモデルがシリカ水を飲む習慣に
していることが知られてきています。

また、コラーゲンは骨や軟骨の20%程度であるため、
ケイ素によって骨や軟骨の強化にもよいことになります。

関節痛の原因は軟骨というクッションがすり減って擦れることで
痛みがおきますので、ケイ素の促進作用でコラーゲンを増やせば
軟骨の繊維状の強度と弾力性によるクッション性が増して、
関節痛の痛みを改善および緩和することに期待できるのです。

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