40代で関節痛にお悩みの方にシリカ水をおすすめします。
特に女性は40代から50代における更年期障害に重なる時期にも
関節痛になりやすいのでケイ素補給は有効です。
目次
関節痛の原因
関節痛の主な原因は軟骨がすり減って、骨と骨が擦れることにあります。
骨や軟骨に感覚知覚はないものの、関節周辺の神経系統や毛細血管が
圧迫されて痛みを感じてしまう。
このとき神経痛や筋肉痛も併発しやすい。
クッションの役目をする軟骨がすり減ってしまうのは年齢的な加齢要因、
あるいは過激な運動や、関節部分に大きな負荷がかかるような動きを
繰り返したことから。
40代で関節痛
早ければ40代、40歳頃から関節痛が始まります。
加齢要因で考えますと人間の体は25歳以降徐々に衰えてまいりますので、
個人差はありますが40代で軟骨がすり減ってなくなってきていても
不思議はありません。
具体的にどこの関節が痛いとか、激痛が走るといったことでなくても
関節部に違和感があるとか、重い、ダルい、動かしにくい、といった症状
であっても既に関節痛になっている恐れがあります。
体のどこかがピリピリと感じていたり痺れていたりしたら神経痛かもしれません。
以前よりも筋肉痛になることが多い、あるいは治りにくい、筋肉がこわばる、
体が硬いと言うことであれば既に関節痛の予備群の可能性があると自覚してください。
四十肩・五十肩
四十肩・五十肩とは肩の部分に痛みが出ることで、しかも突然発症します。
年齢的に40代以降あるいは50代頃にでかかることから四十肩あるいは
五十肩と呼ばれている。
もっと高齢の60代で70代で発生することある。
医学的な診断においては肩関節周囲炎と言う病名がついており、
肩の部分周辺における炎症となりますが、これも中年の年代ならではの加齢現象。
ケイ素の効能効果で肩凝りや五十肩・四十肩などの肩痛が改善できるか
女性の更年期障害
女性は40代後半から50代にかけて女性ホルモンのエストロゲンが
急激に減少し体調を崩すことがあります、いわゆる更年期障害。
この頃関節痛にもなりやすく、また、骨密度が下がって骨粗しょう症になったり、
指関節が突然変形してくるブシャール結節やヘバーデン結節などの難病奇病に
かかることもあります。
更年期障害における関節痛やリウマチの治療にケイ素の効果ある？
50代で関節痛
50代では40代の時以上に関節痛、神経痛、筋肉痛にかかる人が増えます。
もちろん加齢要因から。
女性は更年期障害が本格化してくるので特に注意が必要な年齢。
ケイ素の効果効能
ケイ素（珪素）は人体にあり、皮膚、爪、髪、歯、内臓、血管など
あらゆる器官に存在。
必須ミネラルとして体になくてはならない成分と言えます。
ケイ素の効果効能には様々なものがあるとされ、
コラーゲンの結束、抗酸化作用、血管の生成再生、デトックス作用、
アンチエイジング、抗炎症作用、殺菌滅菌、恒常化などが挙げられている。
繊維状のコラーゲンが結束することにより軟骨が厚く作られ
弾力性が増していくことが考えられますので、
関節痛の予防あるいは改善の可能性に期待があります。
また最近ではケイ素が骨密度を向上させることもわかってきていますので、
骨形成のためにはカルシウムよりケイ素が適しているとも言われるくらい。
骨を強くする、骨を太くする、骨粗しょう症の予防あるいは改善の為にも
よいと言えそうです。
40代以降ではケイ素補給を
ケイ素は必要不可欠な栄養素ありながら体内合成することができません。
食べ物から摂取しています。
特に野菜などの食物繊維を目安に食べるとよろしいですが、
小麦、白米、海藻などほぼ全ての食材にケイ素は含まれていますので、
メニューを考えるよりは毎日、栄養バランスのよい食事をとるように
心がけておけばよいでしょう。
しかしながら多くの食材にケイ素が含まれているものの、それぞれの
含有量が微量ですので、まとまった量を取るのはなかなか難しい。
現代人はケイ素不足が指摘されており、特に40代の中年以降においては
加齢から代謝や摂取効率が下がるため、体内のケイ素保有量が減っている可能性がある。
年齢を重ねて高齢者であればなおさら。
ケイ素を補給するためにケイ素サプリメントや水溶性ケイ素水ドリンク（シリカ水）
を飲むことをご提案します。
ドイツなど自然医療先進国では家庭の常備薬のようにケイ素サプリメントが
用意され家族全員が飲んでいます。
摂取目安量は明らかにされていませんが、成人が1日で消費するケイ素の量から考えますと、
1日あたり10mg～40mg前後のケイ素を補給するとよいと言えそうです。
シリカ水がおすすめな理由
ケイ素は通常、二酸化ケイ素の状態で存在し、これをシリカと呼ぶ。
シリカ水とは水溶性ケイ素水ドリンクのこと。
ケイ素を多く含んだ水ですからシリカ水を飲めばケイ素を摂取できる。
海外の女優やセレブ、モデルたちは美容と健康目的としてシリカ水を
飲んでいることで知られています。
現在、関節痛の治療に病院に通っていらっしゃる方や、自主的に
市販のコンドロイチン、グルコサミン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸
といった成分を含有した関節痛サプリメントを飲んでいる方もいらっしゃるかと
思いますが、シリカ水やケイ素サプリメントは併用できます。
ケイ素は処方薬のような医薬品の成分ではありませんので短期間のうちに
関節痛が完治してしまうということにはなりませんが、
副作用もなく安心安全にお使いになれる成分。
シリカ水であれば日常的な水と変わりませんので、そのままゴクゴク飲む
こともできますし、緑茶や紅茶、コーヒーを作ってもよいのです。
あるいは料理に用いるならスープや味噌汁はもちろん炊飯や煮物を作っても
ケイ素を補給できる。
簡単で手軽にケイ素を補給する方法としてシリカ水を飲むことをおすすめします。
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